マンションの屋上緑化の増加はエコ志向の高まり!


屋上緑化でエコ志向!自宅やお勤めのオフィスビル、マンションで屋上庭園を実現するための手段などをご紹介します。

 
屋上緑化の利点

屋上緑化といえば、緑の少なくなった都会のマンションやオフィスなどの建物の屋上に、植栽を植えて緑化を促すことです。こうした屋上緑化は簡単なように見えますが、高度な技術が必要です。屋上緑化により、都市環境の改善が図れます。また、植物の蒸散作用も少なからず影響を及ぼしており、周辺温度も低下し、断熱効果も高いことがわかっています。

現代の都市で求められる、省エネ・節電効果やヒートアイランド現象の防止、熱中症対策などにも有効であることがわかっています。そこで、地方自治体や国のほうからも屋上の植栽を義務づけたり、助成金を出す動きが活発化しています。

こうした動きにより、屋上緑化が浸透し、合計施工面積では東京都が最も広くなっていますが、神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県などの地方都市圏でも緑化の流れが加速しています。今後もこの流れは変わらないものと考えられます。

 
 
マンションの屋上緑化って?

マンションは、共同住宅ですが、都市部にあるマンションほど、ビルに囲まれ、緑が少なくなっています。大都市圏では、ヒートアイランド現象が深刻化し、地面の気温が上昇しています。その解決策として、「屋上緑化」への取り組みが注目され、建物の屋上や壁面に緑を増やそうという動きが増えています。

条例による義務化も進み、一般の家庭でも、屋上やルーフバルコニー、ベランダなどを緑化するケースが増加しています。 マンションの屋上では、バラや樹木などのさまざまな植物を植え、憩いのスペースとして住民が集まる場所にしたり、菜園や果樹園としても利用し、野菜や果実の収穫の時期に多くの人が集まったりします。

貸し菜園として近隣の方に利用してもらったりと、屋上緑化にもいろいろな活用法が増えてきているので、まだ屋上緑化が進んでいないマンションであれば、一度理事会などでも検討してみる価値があるでしょう。

 
オフィスビルでの屋上庭園

あまり使われていない古いオフィスビルの屋上を有効活用して、眺望や環境改善のための改修を行い、屋上緑化を行うケースが増えています。

眺望といえば、オフィスビルの屋上が、殺風景なままでは、誰も集まることはありません。せっかくのオープンスペースです。外周などのパネルをガラスや透明なパネルに入れ替え、眺望を確保する方法も採用されています。遠くに見える大自然を屋上の目に見えるところに取り込み、近隣の自然と一体化した環境を作り出すことができます。

また、屋上庭園の他に、ウッドデッキも設置し、緑化部分を見て楽しんだりすることができる施工例もあります。もちろん、簡易菜園などを作り、ちょっとした憩いのスペースも作れます。 また、水やりの問題も、スプリンクラーではない、雨水を利用した屋上の集水、水やりの方法も開発されています。

 
屋上やテラスのわずかなスペースでも緑化で癒しのスペースを!

あなたの住むマンションにも、もしかしたら今すぐ屋上緑化が可能かもしれません。たとえ、狭いマンションであっても、少しでも有効に使えるスペースがあれば、工夫次第で屋上緑化ができます。

家庭菜園は、テラスやバルコニーなどのちょっとした省スペースでも活用可能です。野菜や果実などを育て、目で見て楽しむだけではなく、収穫物が楽しめます。プランターを置くだけでも立派な家庭菜園、屋上緑化にもなりうるわけです。

マンションの共有部分ももちろんですが、ご自宅のバルコニーやベランダにも、少しだけ緑や色鮮やかな草花を取り入れて、毎日の食卓にも並ぶ野菜や果実を育ててみませんか?

 
まとめ

マンションの共有部分、オフィスビルの屋上、戸建て住宅、バルコニーやベランダなどに、緑を取り入れる屋上緑化、屋上庭園の設置が増えています。憩いのスペースや住民が集まる場所としても活用でき、ますます屋上庭園が普及していくでしょう。

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