「最近、ガルバリウム鋼板の外壁の家、よく見かけるな…」
「デザインがおしゃれだけど、他にどんな良いところがあるんだろう?」
「新築やリフォームで採用するメリットって、具体的に何?」
シンプルでモダンな外観が人気の「ガルバリウム鋼板(ガルバ)」の外壁。その採用率は年々高まっていますが、デザイン性だけで選ばれているわけではありません。実は、ガルバリウム鋼板には、日本の住宅環境に非常にマッチした、多くの優れたメリットが隠されているのです。
この記事では、そんなガルバリウム外壁が持つ7つの大きなメリットを、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します。
もちろん、採用する前に知っておきたい注意点(デメリット)にも触れていきますので、この記事を読めば、ガルバリウム外壁がご自身の家づくりやリフォームに本当に合っているのか、きっと判断できるようになるはずです。
ガルバリウム鋼板とは?人気の秘密はその「成分」にあり
まず、ガルバリウム鋼板がどのような素材か簡単におさらいしましょう。
ガルバリウム鋼板とは、鉄の板(鋼板)をアルミニウム(55%)、亜鉛(43.4%)、シリコン(1.6%)の合金でメッキした金属建材です。
この絶妙な成分バランスが、これからご紹介する多くのメリットを生み出しています。
▼ もっと詳しく知りたい方はこちら
より詳しく知りたい方は
下記よりお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-905-454 (平日・土曜 9:00~18:00)
メリット①:錆びにくく、とにかく長寿命【高い耐久性】
ガルバリウム鋼板を選ぶ最大のメリットが、その圧倒的な耐久性です。
昔ながらのトタン(亜鉛めっき鋼板)が5~10年で錆びてしまうのに対し、ガルバリウム鋼板は25年~35年という長い耐用年数を誇ります。
【錆びにくさの秘密】
- 亜鉛の「犠牲防食作用」:傷がつくと、亜鉛が鉄より先に溶け出して錆びることで、鉄本体を守ります。
- アルミニウムの「保護作用」:亜鉛が溶け出した部分を、アルミニウムの強力な酸化皮膜が覆い、錆の進行を防ぎます。
この2つの成分が連携することで、長期間にわたって錆の発生と拡大を防ぎ、美しい外観を維持できるのです。
▼ もっと詳しく知りたい方はこちら
メリット②:家の重荷を減らす!【軽量で高い耐震性】
地震大国である日本において、これは非常に重要なメリットです。ガルバリウム鋼板は、他の主要な外壁材と比較して驚くほど軽量です。
【外壁材の重量比較(1㎡あたり)】
| 外壁材の種類 | 1㎡あたりの重量の目安 |
|---|---|
| モルタル | 約30kg |
| 窯業系サイディング | 約17kg |
| ガルバリウム鋼板 | 約5kg |
ガルバリウム鋼板は、最も普及している窯業系サイディングの1/3以下、モルタル壁の1/6という軽さです。
家の外壁が軽ければ軽いほど、地震の際の建物への負担は少なくなり、揺れも小さくなります。外壁をガルバリウム鋼板にすることは、効果的な地震対策と言えるのです。
▼ もっと詳しく知りたい方はこちら
メリット③:リフォーム費用を抑えられる【カバー工法が可能】
この「軽さ」は、リフォームの際にも大きなメリットをもたらします。
既存の外壁(窯業系サイディングやモルタルなど)の上から新しい外壁材を重ねて張る「カバー工法」。この工法は、解体費用や廃材処分費がかからないため、リフォーム費用を安く抑えられます。
ガルバリウム鋼板は非常に軽量なため、既存の外壁に重ねても建物への重量負担が少なく、カバー工法に最も適した外壁材として広く採用されています。
▼ もっと詳しく知りたい方はこちら
メリット④:モダンでおしゃれな外観【優れたデザイン性】
金属特有のシャープでフラットな質感が、住まいをシンプルでモダンな印象に仕上げます。その洗練されたデザインは、ガルバリウム外壁が人気を集める大きな理由の一つです。
カラーバリエーションも豊富で、定番のブラックやシルバーだけでなく、最近では木目調や石積調など、ナチュラルな風合いを持つ製品も登場し、デザインの幅が広がっています。
▼ もっと詳しく知りたい方はこちら
メリット⑤:寒冷地でも安心【凍害に強い】
寒冷地で問題となるのが、外壁材が吸った水分が凍結と融解を繰り返すことで、外壁がボロボロになる「凍害」です。
ガルバリウム鋼板は金属なので、水をほとんど吸い込みません。そのため、凍害の心配がなく、寒冷地の厳しい環境でも安心して使用できます。
より詳しく知りたい方は
下記よりお問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-905-454 (平日・土曜 9:00~18:00)
メリット⑥:熱や火事に強い【高い耐熱性・防火性】
ガルバリウム鋼板のめっき層に含まれるアルミニウムは、高い耐熱性を持っています。そのため、黒などの濃い色を選んでも、太陽光による高温での劣化速度を緩やかにすることができます。
また、金属であるため素材自体が燃えることはなく、多くの製品が防火材料として認定されており、火災時の安全性も高いです。
メリット⑦:環境にやさしい【リサイクル可能】
ガルバリウム鋼板は、将来的にリフォームで撤去された後も、資源としてリサイクルが可能な地球環境にやさしい素材です。
デメリットは?知っておきたい3つの注意点
多くのメリットがあるガルバリウム鋼板ですが、採用する前に知っておきたい注意点もあります。
- 傷や凹みに弱い
素材が薄いため、硬いものをぶつけると傷や凹みがつきやすいです。その傷から錆びが発生する可能性もあるため、注意が必要です。 - 初期費用がやや割高
最も安価な窯業系サイディングなどと比較すると、材料費・施工費がやや高くなる傾向があります。ただし、メンテナンス頻度が少ないため、長期的なトータルコストではお得になることが多いです。 - 断熱性・遮音性は対策が必要
金属板一枚では、断熱性や遮音性は期待できません。そのため、現在では裏側に断熱材が一体となった製品が主流となっています。リフォームの際は、必ずこの断熱材一体型製品を選びましょう。
▼ もっと詳しく知りたい方はこちら
まとめ
ガルバリウム鋼板の外壁が持つメリットは、デザイン性だけではありません。
- 高い耐久性:錆びにくく、長寿命。
- 優れた耐震性:圧倒的な軽さで、地震の揺れを軽減。
- 経済性:カバー工法でリフォーム費用を抑えられ、メンテナンスも楽。
- 高い機能性:凍害に強く、耐熱性・防火性も高い。
これらの多くのメリットが、ガルバリウム鋼板が現代の住宅で選ばれ続ける理由です。デメリットもしっかりと理解した上で、断熱材一体型の製品を選ぶなど適切な対策を行えば、長期にわたって美しく、そして安全・快適に暮らせる住まいを実現できるでしょう。
クイック屋根工事
私たちクイック屋根工事は、日本全国で建物の屋根を中心に、あらゆるリフォーム工事を手がけています。
【累計6,000件以上の施工実績】
屋根葺き替えや屋根カバー工事、屋根塗装、防水工事から、雨樋の修理、内装工事まで幅広い工事に対応。独自の全国派遣ネットワークにより、迅速な対応が可能です。各地で培った経験をもとに、地域の気候や建築様式に適した最適な修理方法をご提案いたします。
【専門資格を持つ職人が対応】
弊社では、厳しい加盟条件を満たした専門修理業者をご紹介します。すべての業者が「一級建築士」「屋根工事技士」などの資格を持つ専門家による監修のもと、豊富な経験を活かした施工を行います。
【お客様の声】
「兵庫県姫路市で屋根修理をお願いしましたが、親切な対応と確かな技術で大満足です!」(50代・女性)
「雨漏りが気になっていましたが、しっかりと原因を特定し、丁寧に施工していただきました」(40代・女性)
屋根やお家のリフォームのことなら、お気軽にご相談ください。