屋根工事、屋根修理の詐欺被害に遭わない方法
屋根修理詐欺

屋根工事や屋根修理の詐欺被害が増えています。
特に、頼んでもいない工事業者で、訪問販売を行う業者に詐欺が多いという事例が増えています。
国民生活センターへの相談件数も増えており注意が必要です。

 

 
増加する屋根工事、屋根修理の詐欺被害の報告

屋根工事、屋根修理の詐欺被害は、昔からありますが、今も手口を変え、その手口が巧妙になっているため、騙される人が増えています。
自分には関係がない、自分は絶対に騙されない、と思っていても、屋根工事や屋根修理に関しての知識がそれほどない方であれば、簡単に騙されてしまいます。

訪問販売や電話による勧誘での販売では、悪徳業者から消費者を守る「消費者契約法」が存在します。
この法律では、通常の契約後8日までのクーリングオフ(契約解除)に加えて、事実と違う内容に基づいて施工した工事や契約の強要による工事契約は、工事が終了していても、5年間のクーリングオフ(契約解除)が可能です。
屋根工事、屋根修理の詐欺被害に遭ったら、まずは各地域にある消費者センターにすぐに相談することにより、詐欺被害を最小限にくい止めることができます。

悪徳業者の詐欺に遭わないようにすべきですが、仮に悪徳業者にあたっても、被害を最小限にするための対策を覚えておくと安心です。

 
屋根工事業者の詐欺のパターン

屋根修理工事の詐欺にもパターンがあり、トレンドがあります。
ところが、依頼者側が詐欺だと気づかない点が問題です。

一つ目が火災保険による詐欺です。
無料で屋根の修理ができる、という意味で屋根の修理を行うパターンですが、あくまでもこれまで支払った保険料で修理するという意味です。本当に無料ではありませんし、不要な工事も含めて高い値段での屋根修理を行う場合があります。
安易に無料という言葉に引っかからないほうがいいでしょう。
風災・雪災補償などに詳しく、火災保険の知識のある業者に相談すべきです。

屋根修理詐欺は、少額で屋根材の交換や雨漏り修理を行う詐欺です。
根本的な修理を行わず、格安の修理費用で済むために、何度も修理を依頼し、結果的に修理費用が高額になっていきます。
根本的な解決に至らない修理は、詐欺と変わりません。
少額の修理費用に騙されないようにしましょう。

屋根のリフォーム詐欺では、金額が数百万円単位となり、被害額が大きくなります。
必要のないリフォーム工事や耐震工事など、雨漏り修理以外の工事も含めて工事を組もうとしますので、工事全体の料金が高額になります。
業者本位の提案を行う屋根工事業者は、詐欺の場合もあり要注意です。

 
訪問販売で屋根修理を語る詐欺

普段から屋根の雨漏りが気になっているけれど、費用が気になってなかなか雨漏り修理の依頼や見積もりができない人もいます。
また、強く頼まれたら断れない人も、詐欺被害に遭う可能性の高い人です。
そんな方を狙い、日中訪問しながら、屋根修理の営業を行う業者があります。
修理業者に絶対依頼しないような人も、つい訪問販売の業者にひっかかってしまい、屋根の点検や見積もり依頼をしてしまいます。

また、屋根修理業者の訪問販売の営業では、「屋根の瓦が落ちそうだった」「格安工事を請け負う」「板板金が浮いているのが見えて格安で補修する」などという手口で、その場で屋根修理に関する工事契約を迫るケースが増えています。
屋根の点検では、瓦が崩れている、割れている、補修が必要だという説明により、高額の修理費用を請求するようになります。

依頼していない業者の点検や無料の屋根の調査は受けないようにしましょう。
必ず複数の業者に相見積もりを依頼し、工事内容や金額を比較したうえで、信頼できる屋根修理業者を選んでください。

 
悪徳業者を見分けるために

どんな業界にも悪徳業者がいます。
業界に関わる業者の数が多いほど、その数も多くなります。
ご近所に昔からある屋根修理業者やリフォーム業者、大手のリフォーム業者なども、地方のお店では、わからないように悪徳な商売を営んでいる場合があります。

また、依頼する側は、屋根修理を専門業者に依頼する機会が少なく、知識もないために、簡単に騙されてしまうのも当然です。

屋根修理の悪徳業者にもいくつかの共通点があります。

ありえない大幅値引きを行う業者、不安を煽る業者、クーリングオフ期間を与えずに工事を開始するなど、修理作業を開始してしまえば認めてしまったのも同然だと思われ、結果として詐欺の犠牲者になります。

 屋根修理では、即決せず必ず比較検討したうえで最も良心的な業者に作業を依頼してください。

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