雨漏りで雨が漏れた時の応急処置
雨漏り 漏れ

突然家の屋根から雨漏りしてきた場合はかなり急ます。

今回はそんな突然の雨漏りで屋根から雨が漏れてきた場合の対処方をご紹介したいと思います。

対処法を知っておくことによって突然の雨漏りにも対処できるようにしておきましょう。

写真出典:http://www.r-success.com/works/550/

 

雨漏りで雨が漏れた場合の応急処置

雨漏り 漏れ

出典:http://blog.goo.ne.jp/kaku_kiyoubinbou/m/201503/1

まず雨漏りがした場合直接屋根を見に行くのではなく、二次災害を防ぐためにも床に漏れてくる水をバケツで防ぐことを優先しましょう。

ある程度水が溜まってくると跳ねた水が床に飛び散ることがあるのでバケツの下にはレジャーシートや新聞などを引いておくと良いです。

そうすると床に水漏れによるシミがつくことを防ぐことができます。

 

窓や冊子から雨漏りする場合

窓や冊子から水漏れが起こる場合は雑巾などで漏れている部分を拭いてから、雑巾を敷き詰めるようにおいておくのが効果的です。

カーテンやブラインドなどは濡れてしまわないように取り外すなどして濡れないように対処しましょう。

 

屋根の応急処置を行う

雨漏り 漏れ

ここまでの処置を行ってから、屋根の応急処置を行います。

とは言え水漏れしているポイントをピンポイントで探し出すのは素人の人には難しいため、大きめのブルーシートを用意します。

屋根に広範囲にブルーシートをかけて飛ばないように固定する方法なのですが、屋根の応急処置としては効果的な方法ではありますが、屋根の上に乗って作業をしなくてはならないため作業リスクが高くなります。

2階建てや3階建ての家の場合は作業自体が難しくさらに飛ばないようにビニールシートを固定するためには土嚢などで抑える必要があります。

土嚢を運ぶのはかなり重たいため屋根上まで運ぶのはかなり難しいためあまりおすすめはできません。

 

防水テープで雨漏りを防ぐ方法

雨漏り 防水テープ
出典:http://www.grasssara.jp/paint/post-12738/

防水テープで雨漏りを防ぐ場合は広範囲には貼ることができないので、雨漏りしている箇所が特定できる場合のみになります。

テープを貼る際に空気が入ってはいけないので雨漏りしている箇所テープを貼る箇所の周辺を綺麗に拭いてから防水テープを貼るようにしましょう。

また広範囲に貼りすぎると、水が流れる経路が代わり他のところに水が流れてしまう可能性がありますので、貼りすぎないようにしましょう。

 

応急処置も業者に頼める

緊急事態の場合は応急処置も業者に頼むことができます。

自分でやるよりも的確で素早い応急処置ができるため応急処置も業者に頼んだ方が良いと言えます。

ただ応急処置とは言え人件費がかかるため、価格に変動はありますが2~3万円ほどでできることが多いです。

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