「うちの屋根、他とは違うおしゃれなデザインだけど、最近ひび割れが気になる…」
「業者さんに『この屋根はアーバニーですね』って言われたけど、どんな屋根材なんだろう?」
「もしかして、塗装できない屋根材って聞いたけど本当?」
そんな疑問や不安をお持ちなら、あなたのお家の屋根は「アーバニー」という屋根材かもしれません。
アーバニーは、かつてクボタ(現在のケイミュー株式会社)が販売していた、デザイン性の高い人気のスレート屋根材です。しかし、そのアーバニー屋根材、実はメンテナンスに注意が必要で、特に塗装は基本的にNGと言われています。
この記事では、
- アーバニー屋根材ってどんなもの? 見た目の特徴は?
- どうして「割れやすい」「絶対に塗装してはいけない」って言われるの?
- うちの屋根がアーバニー屋根材か見分ける方法は?
- アーバニー屋根材の正しいメンテナンス方法と費用感は?
- 信頼できる業者を見つけるポイントは?
といった疑問に、分かりやすくお答えします! アーバニー屋根材のリフォームを検討する前に、ぜひこの記事で正しい知識を身につけてくださいね。
アーバニー屋根材とは? – 高級感あふれるデザインが特徴
「アーバニー」は、ケイミュー(旧クボタ)が過去に販売していたスレート屋根材の商品名です。一般的な平らなスレート屋根材とは一線を画し、デザイン性に特化した高級ラインの屋根材として開発されました。
アーバニー屋根材の最大の魅力は、その独特で高級感のあるデザインです。
- 天然スレート風: まるでヨーロッパの街並みに見られるような、天然の石(スレート)を葺いたような風合い。
- ランダムな意匠: 一枚一枚の屋根材の下端の長さが不規則で、大きな切り込み(スリット)が入っており、ランダムでリズミカルな陰影を生み出します。
- ウロコ状の外観: 全体として魚のウロコが重なり合ったような、表情豊かな外観を演出します。
このデザイン性の高さから、発売当時はこだわりの住宅で人気を博しました。しかし、残念ながらこのアーバニー屋根材は現在はすでに販売を終了(廃盤)しており、同じデザインの新しいものに交換することはできません。
要注意!アーバニー屋根材が「割れやすい」と言われる深刻な理由
見た目は非常に魅力的なアーバニー屋根材ですが、「割れやすい」という大きな弱点を抱えています。その原因は主に2つあります。
理由1:デザイン重視の構造による「物理的な脆さ」
アーバニーのランダムに見えるデザインは、一枚の大きなスレート材に意図的に多数の深い切り込み(スリット)を入れて作られています。この深いスリットが構造的な弱点となり、割れやすい原因となっています。
複雑な形状、特にスリット部分は物理的にどうしても強度が低くなります。そのため、他のシンプルな形状のスレート屋根材と比較して、衝撃や経年劣化によってひび割れや欠け(歯欠けのような割れ方)が発生しやすい構造になっているのです。
理由2:時代の変化が生んだ「ノンアスベスト問題」による強度不足
これがアーバニー屋根材、特に後期モデルの脆さに拍車をかけた最大の要因です。
1990年代後半から2000年代前半にかけて、健康被害が問題視されたアスベスト(石綿)の使用が段階的に規制・禁止されました。それまで屋根材の強度を高めるために配合されていたアスベストを、急遽使わずに製造する必要に迫られたのです。
当時の技術では、アスベストに代わる十分な強度を持つ代替素材を確立するのが難しく、この時期に製造されたノンアスベストの屋根材(アーバニー屋根材だけでなく、ニチハの「パミール」やクボタの「コロニアルNEO」なども同様)は、強度不足という問題を抱えて市場に出回ることになりました。
その結果、非常に脆く、数年で多数のひび割れ、欠け、剥離などの不具合が発生するケースが多発したのです。
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▼ アーバニー屋根材シリーズの歴史とアスベスト含有・注意点
製品名 | 販売期間 | アスベスト含有 | 特徴・注意点 |
アーバニー | 1982年~1994年 | 含有 (5~15%) | アスベスト含有で比較的丈夫だが、デザイン上割れやすい。築年数経過による劣化は進行。 |
ニューアーバニー | 1994年~2001年 | 段階的に削減 (1~0.1%) | アスベスト削減の影響で脆化。割れやすさに注意が必要な屋根材。 |
アーバニーグラッサ | 2001年~2005年 | 無し (ノンアスベスト) | 最も強度不足で非常に割れやすい屋根材。塗装は絶対に不可。わずか4年で販売中止に。 |
※販売期間はおおよその目安です。
ご自宅のアーバニー屋根材がいつ頃のものか、特に2000年前後に設置(新築・リフォーム)されたもの(ニューアーバニー後期~アーバニーグラッサ)であれば、深刻な割れや欠けのリスクが非常に高いと言えます。
絶対に塗ってはいけない?!アーバニー屋根材の塗装が不向きな理由
「屋根の劣化=塗装メンテナンス」と考えがちですが、アーバニー屋根材、特にノンアスベストタイプに関しては「絶対に塗装してはいけない屋根材」と言っても過言ではありません。アスベスト含有タイプであっても、推奨できるメンテナンス方法ではありません。
その理由は以下の通りです。
高圧洗浄で破損リスク大
塗装前には必ず高圧洗浄で汚れを落としますが、ただでさえ脆いアーバニー屋根材は、洗浄の水圧で簡単に割れたり、欠けたりしてしまいます。
縁切り作業でさらに破損
スレート塗装後には、塗料で塞がった屋根材同士の隙間を作る「縁切り」作業が必要です。カッターを入れたり、「タスペーサー」という部材を挿入したりしますが、この作業中にアーバニー屋根材はバキバキと割れてしまう可能性が極めて高いです。特にアーバニーはスリットが大きいため、タスペーサーを差し込む際に踏み割れたり、強風で剥がれたりする事例も報告されています。
職人が歩くだけでも割れる
塗装作業のために職人さんが屋根の上を歩くだけで、屋根材が踏み割れてしまうことも少なくありません。
塗装しても耐久性は向上しない
塗装はあくまで表面の美観を整えるものであり、屋根材自体の強度や耐久性を向上させる効果はありません。脆くなったアーバニー屋根材の根本的な問題は解決しません。
防水シートの寿命問題
アーバニー屋根材が使われている家は、築20~40年以上経過していることがほとんどです。屋根材の下にある防水シート(ルーフィング)の寿命は約20~30年であり、すでに限界を超えている可能性が高いです。塗装ではこの重要な防水層をメンテナンスできません。
結果的に無駄な工事になる可能性
塗装中に割れた箇所をコーキングで補修しながら無理やり塗装しても、屋根材自体の脆さは変わらないため、結局すぐに別の箇所が割れたり、補修箇所から不具合が再発したりするリスクが高いのです。これでは何のために高い費用をかけて塗装したのか分からなくなってしまいます。
以上の理由から、アーバニー屋根材への塗装は、リスクが高く効果も期待できないため、避けるべきメンテナンス方法と言えます。
アーバニー屋根材の正しいメンテナンス方法:カバー工法 or 葺き替え
では、塗装ができないアーバニー屋根材は、どのようにメンテナンスすれば良いのでしょうか? 現実的な選択肢は「屋根カバー工法」と「屋根葺き替え工法」の2つです。
推奨①:屋根カバー工法【最も現実的な選択肢】
既存のアーバニー屋根材の上に、新しい防水シート(ルーフィング)を敷き、その上から新しい屋根材(主に軽量な金属屋根材)を重ねて葺く工法です。アーバニー屋根材のリフォームにおいては、コストと施工性のバランスから、このカバー工法が最も現実的で多く選ばれている方法と言えるでしょう。
- メリット
- 費用を抑えられる: 既存屋根の解体・撤去・処分費用がほとんどかからない。特にアスベスト含有屋根材の場合、高額な処分費を大幅に削減できる。
- 工期が短い: 葺き替えに比べて工事期間が短縮できる。
- 廃材が少ない: 環境負荷が少ない。
- アスベスト飛散リスク低減: 既存屋根材を撤去しないため、アスベスト飛散のリスクを最小限に抑えられる。
- 防水性・断熱性の向上: 新しい防水シートと屋根材が加わることで、防水性や断熱性が向上する場合がある。
- デメリット
- 屋根重量の増加: 既存屋根に重ねるため、重量が増す。ただし、ガルバリウム鋼板などの非常に軽量な金属屋根材(瓦の約1/10の重さ)を選べば、耐震性への影響はほとんど心配ない場合が多い。
- 下地の状態が確認できない: 既存屋根材の下にある野地板(下地材)の劣化が激しい場合は、補修が必要となりカバー工法が適用できないケースがある。
- 屋根形状の制約: 複雑な形状の屋根では施工が難しい場合がある。
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推奨②:屋根葺き替え工法【根本解決で長期的な安心】
既存のアーバニー屋根材をすべて撤去し、下地(野地板)の状態を確認・補修した上で、新しい防水シートと新しい屋根材に交換する工法です。
- メリット
- 下地の確認・補修が可能: 普段は見えない野地板の劣化や腐食を確認し、必要であれば補修・交換できるため、根本的な問題を解決できる。
- 屋根の軽量化: より軽い屋根材(金属屋根など)を選ぶことで、家全体の耐震性を向上させることができる。
- 長期的な安心感: 屋根全体が新しくなるため、最も安心感が高いメンテナンス方法。
- 屋根材の選択肢が広い: カバー工法よりも選べる屋根材の種類が多い。
- デメリット
- 費用が高額: 解体・撤去・処分費用がかかるため、カバー工法より費用が高くなる。特にアスベスト含有屋根材の場合、専門的な処理が必要なため処分費用が非常に高額になる。
- 工期が長い: 解体作業があるため、カバー工法より工期が長くなる。
- 解体時の騒音・粉塵: 解体作業に伴う騒音やホコリが発生する。
すでに屋根材の割れが原因で雨漏りが発生している場合など、下地の劣化が進行しているケースでは、カバー工法では根本的な解決にならないこともあります。下地の状態や長期的な安心感を重視する場合は、葺き替えが最適な選択肢となります。
非推奨:部分補修(コーキングなど)
割れた部分だけをコーキング材(シーリング材)で埋めるなどの部分補修は、あくまで一時的な応急処置にしかなりません。割れた箇所を一時的にコーキングで埋めても、コーキング材自体の寿命は短く(一般的に3~5年程度)、屋根材の根本的な脆さは解決しません。効果は限定的であり、長期的なメンテナンス方法としては推奨できません。放置すれば、見えない部分で雨漏りが進行するリスクもあります。部分補修に頼るのは避け、カバー工法か葺き替えを検討しましょう。
▼ アーバニー屋根材のメンテナンス方法比較まとめ
メンテナンス方法 | 概要 | メリット | デメリット | 費用目安 | おすすめ度 (アーバニー屋根材の場合) |
屋根塗装 | 表面に塗料を塗る | なし (見た目改善も一時的) | 破損リスク大、縁切り不可、耐久性向上せず、防水層改善せず、ほぼ無意味・有害 | 安 | ☆☆☆☆☆ (絶対にNG) |
屋根カバー工法 | 既存のアーバニー屋根材の上に新しい屋根材を被せる | 費用抑えめ、工期短い、アスベスト処理費削減、廃材少ない、防水性向上 | 屋根重量増 (軽金属で対応可)、下地確認不可 (劣化激しいと不可) | 中 | ★★★★★ (最も推奨) |
屋根葺き替え | 既存屋根材を撤去し、新しい屋根材に交換 | 下地確認・補修◎、根本解決で安心、屋根軽量化◎、屋根材選択自由 | 費用高い (特にアスベスト処理費)、工期長い、解体騒音・粉塵 | 高 | ★★★★☆ (状況により推奨) |
部分補修(コーキング) | 破損箇所を一時的に埋める | 費用が最も安い (一時的) | 根本解決×、耐久性低い (3~5年)、雨漏りリスク残存、廃盤のため部材交換不可 | 極安 | ☆☆☆☆☆ (応急処置のみ) |
アーバニー屋根材のアスベストについて:過度な心配は不要、ただし知識は必要
「うちの屋根、アスベストが含まれてるかも…」と聞くと、健康への影響が心配になりますよね。
- ノンアスベストタイプ(アーバニーグラッサ)は心配無用
最も割れやすいとされる2001年~2005年のアーバニーグラッサは、そもそもアスベストを含んでいません。 - アスベスト含有タイプ(アーバニー、ニューアーバニー)も通常は安全
1982年~2001年頃のアーバニー屋根材にはアスベストが含まれていますが、セメントで固められているため、通常の状態で飛散するリスクは極めて低いとされています。多少のひび割れや欠けがあっても、直ちに健康被害が出る可能性は低いと考えて良いでしょう。 - 解体・撤去時(葺き替え)は専門的な対応が必須
ただし、屋根を解体・撤去する「葺き替え」工事を行う場合は、アスベストが飛散しないよう、法律に基づいた厳格な措置(作業計画の届出、作業場の隔離、湿潤化、保護具の着用、特別な廃棄物処理など)が必要です。これが葺き替え工事の費用が高くなる大きな要因です。
過度に神経質になる必要はありませんが、アスベスト含有の可能性がある屋根材のリフォームを行う際は、必ずアスベストに関する正しい知識と経験を持つ専門業者に依頼することが重要です。カバー工法であれば、解体しないため飛散リスクを低く抑えられます。
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放置は絶対ダメ!早期対応と信頼できる業者選びの重要性
アーバニー屋根材のひび割れや欠けを「まだ大丈夫だろう」と放置するのは非常に危険です。
放置リスク
- 割れた箇所から雨水が浸入し、防水シートや下地材(野地板)を腐食させる。
- 雨漏りが発生し、天井のシミ、カビ、シロアリ発生の原因となる。
- 建物の構造躯体にまでダメージが及び、大規模な修繕が必要になり費用が莫大になる。
- 割れた屋根材が落下し、人や物に被害を与える危険性もある。
修理費用を貯めるまで…と後回しにしていると、その間に雨漏りなどの被害が拡大し、結果的により高額な修理費用が必要になるケースも少なくありません。
早期に点検・対処すれば、被害の拡大を防ぎ、結果的に修理費用を抑えることができます。
費用を抑える工夫
- 補助金・助成金の活用: 自治体によっては、屋根リフォームに関する補助金制度がある場合があります。
- リフォームローンの利用: まとまった費用が用意できない場合、リフォームローンを活用するのも一つの手です。
- 外壁塗装との同時施工: 屋根リフォームと外壁塗装を同時に行うと、足場の設置費用(通常15~25万円程度)が一度で済むため、トータルコストを大幅に削減できます。
信頼できる業者選びのポイント
アーバニー屋根材のメンテナンスは、その特性を熟知した専門業者に依頼することが不可欠です。知識のない業者に依頼すると、不適切な塗装を勧められたり、施工不良を招いたりするリスクがあります。もし、アーバニー屋根材の特性を知らずに安易に塗装工事を提案してくる業者がいた場合、知識や経験が不足している可能性が高いと考えられます。
以下の点をチェックして、信頼できる業者を選びましょう。
- アーバニー屋根材に関する知識・実績: アーバニーの特性(割れやすさ、塗装不可)を理解し、カバー工法や葺き替えの実績が豊富か。
- 的確なアドバイス: 塗装ではなく、カバー工法や葺き替えといった適切なメンテナンス方法を提案してくれるか。
- 詳細で分かりやすい見積もり: 工事内容、使用する屋根材や部材、単価、数量などが明確に記載されているか。「工事一式」のような曖昧な見積もりは避ける。
- 建設業許可・資格: 建設業許可を持っているか、屋根工事に関する資格(建築板金技能士など)を持つ職人がいるか。
- 保証・アフターフォロー: 工事後の保証内容(製品保証、工事保証)や、定期点検などのアフターフォロー体制が整っているか。
- 創業年・地域での評判: 長年の実績があり、地域での評判が良いか。
- 専門団体への所属: 「全日本瓦工事業連盟(全瓦連)」や「全国板金業厚生年金基金」などの業界団体に所属しているかも参考になる。
複数の業者から相見積もりを取り、説明の丁寧さ、提案内容、費用、保証などを比較検討することが重要です。
アーバニーだけじゃない!注意が必要なノンアスベスト屋根材
アーバニー屋根材(特にアーバニーグラッサ)と同様に、ノンアスベスト移行期(1996年~2008年頃)に製造されたスレート屋根材の中には、強度不足で問題が発生しやすいものが他にも存在します。
- ニチハ「パミール」: 層状剥離(ミルフィーユのように剥がれる)やひび割れが多発。塗装不可。
- ケイミュー(旧クボタ)「コロニアルNEO」: ひび割れ、欠けが発生しやすい。塗装は推奨されない。
これらの屋根材も、アーバニー屋根材と同様に、カバー工法や葺き替えでのメンテナンスが基本となります。
まとめ:アーバニー屋根材は早めの点検と適切なリフォームが不可欠!
アーバニー屋根材は、デザイン性に優れた魅力的な屋根材ですが、
- 構造的に割れやすく、特にノンアスベストタイプは非常に脆い
- 塗装によるメンテナンスは絶対にNG
- 放置すると雨漏りなどの深刻な被害につながるリスクが高い
という重要な特徴を持っています。
もし、あなたのお家の屋根材がアーバニーで、少しでもひび割れや欠け、色あせなどの劣化サインが見られる場合は、絶対に放置せず、できるだけ早く信頼できる屋根専門業者に点検を依頼してください。
最適なメンテナンス方法は、屋根材の状態、下地の状況、ご予算によって異なりますが、基本的には「屋根カバー工法」または「屋根葺き替え」のどちらかになります。
専門家としっかり相談し、見積もり内容を十分に比較検討した上で、大切なお家を守るための最適なリフォーム方法を選びましょう。
【アーバニー屋根材でお悩みの方へ 無料相談・点検受付中!】
「うちの屋根、やっぱりアーバニーみたい…どうしたらいい?」
「カバー工法と葺き替え、うちの場合はどっちが合ってる?」
「具体的な費用や工事期間を知りたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください!アーバニー屋根材の施工実績が豊富な専門スタッフが、お客様のお住まいの状況を丁寧に診断し、最適なリフォームプランをご提案させていただきます。
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