HOME » 屋根材の種類と特徴 » 【費用がわかる】セメント瓦のメンテナンス:塗装・葺き替え・修理の相場と正しい方法を解説!

「うちのセメント瓦、そろそろメンテナンスが必要かな?」「塗装や葺き替えっていくらくらいかかるんだろう?」「自分で修理ってできるの?」

セメント瓦の屋根にお住まいの方なら、こうしたメンテナンスに関する疑問や費用への不安をお持ちではないでしょうか。
かつて多く使われたセメント瓦ですが、定期的なメンテナンスが欠かせません。しかし、情報が少なく、どうすれば良いか迷ってしまうことも多いですよね。

この記事では、そんなセメント瓦のメンテナンスについて、「どんな方法があるの?」「いつやるべき?」「費用はどれくらい?」といった疑問に、専門的な知識も交えながら、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します!

この記事を読めば、以下のことがスッキリわかります!

  • セメント瓦に必要なメンテナンスの種類(部分修理・塗装・葺き替え)
  • それぞれのメンテナンスを行うべきタイミングを示す劣化サイン
  • 具体的なメンテナンスの手順と、気になる費用相場
  • メンテナンス費用を賢く抑えるためのポイント
  • DIYの注意点と、信頼できるプロの選び方

大切なご自宅の屋根をしっかり守り、将来的な大きな出費を防ぐために、ぜひ最後までお読みください!

なぜセメント瓦にはメンテナンスが必須なの?【おさらい】

セメント瓦 塗装

セメント瓦の一番の特徴であり、注意すべき点は「素材自体に防水性がない」ことです。表面を覆っている塗装が、紫外線や雨風によって劣化してしまうと、瓦自体が水を吸い込んでしまいます。

そのまま放置すると…

  • 瓦がもろくなる: 水分の吸収と乾燥を繰り返し、劣化が進んで割れやすくなります。
  • 見た目が悪くなる: 色あせたり、汚れや苔・カビが目立ってきたりします。
  • 雨漏りの原因に: 割れた箇所や劣化した部分から雨水が内部に浸入し、建物の柱や梁といった大切な構造部分を腐らせてしまう恐れがあります。
  • 寿命が短くなる: 本来なら30年~40年持つ可能性のあるセメント瓦も、メンテナンスを怠るとその寿命を大きく縮めてしまいます。

これらのトラブルを未然に防ぎ、セメント瓦が持つ性能を長く維持するためには、定期的な点検と、状態に合わせた適切なメンテナンスが絶対に必要なのです。

メンテナンスはいつ必要?見逃せない劣化サインとタイミング

では、具体的にどのような状態になったらメンテナンスを検討すべきなのでしょうか? 屋根が発しているSOSサインと、それぞれのメンテナンスを考えるべきタイミングの目安を見ていきましょう。

劣化サイン見た目の状態推奨されるメンテナンス時期(目安)考えられる主なメンテナンス方法
色あせ・チョーキング全体的に色が薄い、手で触ると白い粉が付く築10年~、前回の塗装から10年~塗装
塗膜の膨れ・剥がれ塗装が浮いたり、パリパリ剥がれている築10年~、前回の塗装から10年~塗装
苔・カビ・藻の発生緑色や黒色の付着物が目立つ築10年~、前回の塗装から10年~塗装(高圧洗浄で除去後)
小さなひび割れ(ヘアクラック)髪の毛程度の細いひび気づき次第、塗装メンテナンス時部分修理(コーキング)塗装
瓦のズレ・浮き(部分的)1~数枚程度の瓦がずれている、浮いている気づき次第部分修理(固定し直し)
瓦の欠け・割れ(部分的)1~数枚程度の瓦が欠けたり割れたりしている気づき次第部分修理(瓦差し替え or 補修) ※
瓦の割れ・欠けが多数屋根全体に割れや欠けが多く見られる築25年~、劣化状況による塗装(不可の場合あり)葺き替え
表面のザラつき塗装が失われ、素地が露出しザラザラしている築30年~、劣化状況による葺き替え
雨漏り天井や壁にシミがある、水滴が落ちる築年数に関わらず、早急に!葺き替え(応急処置後)

※【重要】現在、セメント瓦はほとんど生産されていません。そのため、割れた瓦と同じものを見つけて交換(差し替え)することが非常に困難になっています。部分修理ができない場合は、他の方法(塗装や葺き替え)を検討する必要があります。

基本的なメンテナンスの考え方

  • 屋根塗装10年~15年ごとを目安に検討(塗料のグレードによります)。
  • 屋根葺き替え築30年~40年が寿命の目安ですが、それ以前でも劣化が激しい場合は検討が必要です。

セメント瓦のメンテナンス方法【種類別の手順と費用相場】

屋根修理 ポイント

セメント瓦のメンテナンスは、主に「部分的な修理」「屋根塗装」「屋根葺き替え」の3つの選択肢があります。それぞれの方法、手順、そして気になる費用について詳しく見ていきましょう。

① 部分的な修理(ちょっとした補修や応急処置)

瓦の小さなひび割れや、数枚程度のズレ・割れなど、比較的小規模な劣化に対するメンテナンスです。

どんな修理?

  • ひび割れ: 専用のコーキング材(隙間を埋める接着剤のようなもの)や防水シーラーを塗って水の浸入を防ぎます。
  • ズレ・浮き: 瓦を元の位置に戻し、必要なら釘や専用の接着剤で固定します。
  • 割れ・欠けもし交換用の瓦があれば、割れた瓦と差し替えます。なければ、専用のパテなどで補修を試みますが、根本的な解決にはなりにくいです。
  • 費用はどれくらい?数千円~5万円程度(足場を使わない簡単な作業の場合)。ただし、瓦の交換が必要になったり、高所での作業が必要で足場を組んだりすると、5万円~15万円程度、あるいはそれ以上かかることもあります。

知っておきたいこと

  • あくまで一時的な対処で、根本的な問題解決にはならないことが多いです。
  • 交換用のセメント瓦は、現在ほぼ手に入らないと考えた方が良いでしょう。
  • 屋根の上での作業は大変危険です。無理に自分でやろうとせず、専門業者に相談しましょう。

② 屋根塗装(防水性を復活させ、見た目もキレイに)

セメント瓦 塗装

セメント瓦のメンテナンスとして最もポピュラーな方法です。瓦自体がまだしっかりしている場合に、劣化した塗装を新しく塗り替えることで、防水性を取り戻し、見た目も美しくします。

塗装ってどうやるの?(手順)

  • 高圧洗浄
    まずは屋根についた長年の汚れ、苔、カビ、そして古くなった塗装を、高圧の水でしっかりと洗い流します。この作業が丁寧でないと、新しい塗料がうまく密着しません。
  • 下地処理
    洗浄だけでは落ちない弱い塗膜があれば、手作業で取り除きます(ケレン作業)。また、小さなひび割れがあれば、この段階で補修します。
  • 下塗り(重要工程!)
    セメント瓦は塗料を吸い込みやすい性質があります。そのため、この吸い込みを止め、次に塗る塗料がしっかりと密着するように、専用の下塗り材(シーラーやプライマー)を塗ります。瓦の状態によっては下塗りを2回行うことも多く、これが塗装全体の耐久性や費用にも影響します。
  • 中塗り・上塗り
    お客様が選んだ塗料(シリコン、ラジカル、フッ素など)を使って、色と艶を出していきます。塗料の性能を十分に発揮させるため、同じ塗料を2回に分けて丁寧に塗り重ね、しっかりとした厚みの塗膜を作ります。
  • 縁切りについて
    セメント瓦は、その厚みや重なり部分の構造から、薄いスレート屋根(カラーベスト等)で一般的に必要とされる「縁切り」(塗料で塞がった水の逃げ道を確保する作業、タスペーサー挿入含む)は、通常不要とされることが多いです。
    塗装しても水の逃げ道が完全に塞がれるリスクが低いためです。ただし、瓦の形状(例:比較的薄い平板タイプ)や状態、使用する塗料によっては、念のため施工業者が必要と判断する場合も稀にありますので、念のため工事前に業者に確認することをおすすめします。

費用はどれくらい?(足場代込み・一般的な30坪程度の戸建て目安)

  • シリコン塗料(耐用年数 約8~12年): 40万円~70万円
  • ラジカル制御型塗料(耐用年数 約10~15年): 50万円~80万円
  • フッ素塗料(耐用年数 約15~20年): 60万円~90万円

※これはあくまで目安です。屋根の広さや形、劣化の度合い、下塗りを何回行うか、どのメーカーのどのグレードの塗料を使うかによって費用は変わります。

※工事に必要な足場の設置・解体だけで、通常15万円~25万円程度の費用がかかります。

メリット

  • 葺き替えに比べて費用をかなり抑えられる。
  • 失われた防水機能が回復し、瓦本体を保護できる。
  • 好きな色を選んで、家の外観をきれいにできる。

デメリット・注意点

  • 瓦自体がひどく劣化している(割れが多い、表面が砂のようにザラザラなど)場合は、塗装しても意味がないか、そもそも塗装できません。
  • あくまで延命措置なので、定期的に(10~15年ごと)塗り替えが必要です。
  • 業者選びが非常に重要です。手抜き工事(特に下地処理や下塗り)をされると、すぐに塗装が剥がれたり、期待した効果が得られなかったりします。

③ 屋根葺き替え(屋根をまるごとリニューアル)

古くなったセメント瓦をすべて取り除き、まったく新しい屋根材に交換する、最も根本的な解決策です。

葺き替えってどんな工事?(手順)

  • 足場設置
    安全に工事を進めるために必須です。
  • 既存屋根材・下地の撤去
    まず、古いセメント瓦をすべて撤去します。その下にある古い防水シート(ルーフィング)や、傷んでいれば野地板(屋根の骨組みの上に張ってある板)も取り除きます。
  • 下地調整・野地板の補強/新設
    屋根の骨組みの状態を確認し、必要なら補強したり、新しい板(構造用合板など)を張ったりして、しっかりとした下地を作ります。
  • 新しい防水シート(ルーフィング)設置
    雨漏りを防ぐための最後の砦となる、新しい防水シートを丁寧に敷き詰めます。非常に重要な工程です。
  • 新しい屋根材の設置
    お客様が選んだ新しい屋根材(ガルバリウム鋼板、アスファルトシングルなど)を、メーカーの基準に従って正確に取り付けていきます。
  • 棟板金などの取り付け
    屋根の一番高い部分(棟)や端の部分などを、専用の部材で仕上げます。

(推奨)換気棟の設置
葺き替え工事の際に、屋根裏の湿気や熱気を外に逃がす「換気棟」を取り付けることをおすすめします。結露を防いだり、夏場の暑さを和らげたりする効果があり、家が長持ちしやすくなります。

(必要に応じて)雨樋の交換
セメント瓦と新しい屋根材では厚みが違うため、雨水が雨樋にうまく流れないことがあります。その場合は、雨樋も新しいものに交換する必要があります。

費用はどれくらい?(足場代・撤去費用込み・一般的な30坪程度の戸建て目安)

  • ガルバリウム鋼板(軽くて丈夫!): 120万円~200万円
  • アスファルトシングル(おしゃれで軽い!): 110万円~180万円
  • 軽量瓦(ROOGAなど)(瓦の見た目で軽い!): 150万円~250万円
  • スレート(コロニアル)(比較的安価だが塗装必要): 100万円~160万円

※これも目安です。屋根の広さや形、下地の傷み具合、選ぶ屋根材の種類やグレード、雨樋交換や換気棟設置の有無などで費用は大きく変わります。

※古いセメント瓦の撤去費用や処分費用(1㎡あたり1,000円~3,000円程度)、下地補修費用が別途かかることが一般的です。

メリット

  • 屋根が根本的に新しくなり、防水性や耐久性が格段に向上する。
  • ガルバリウム鋼板などの軽い屋根材を選べば、家全体の重さが軽くなり、地震の際の揺れが軽減される(耐震性向上)という大きなメリットがあります。
  • 雨漏りの心配から解放される。
  • 選ぶ屋根材によっては、今後のメンテナンスの手間や費用を大幅に減らせる(例:ガルバリウム鋼板、陶器瓦)。
  • 家の外観イメージをガラリと変えられる。

デメリット・注意点

  • 塗装に比べて費用が高額になる。
  • 工事期間が長くなる(通常2週間以上)。
  • 信頼できる業者選びはもちろん、どの屋根材を選ぶかもしっかり検討する必要がある。

【一目でわかる!】メンテナンス方法の比較まとめ

メンテナンス方法主な目的費用相場(30坪程度)工期目安メリットデメリット・注意点おすすめのタイミング・状況
部分修理応急処置、小規模な劣化対応数千円~15万円半日~数日低コスト、短工期根本解決にならない場合あり、交換用瓦入手困難、高所作業危険軽微なひび割れ、数枚のズレ・割れ、気づき次第
屋根塗装防水性回復、美観向上、瓦保護40万円~90万円1~2週間葺き替えより安価、防水性回復、美観向上定期的な塗り替え必要、劣化激しい瓦には不可、業者選びが重要築10年~、塗装から10~15年、瓦本体が健全な場合
屋根葺き替え屋根全体の刷新、根本解決、耐震性向上100万円~250万円2週間~1ヶ月根本解決、長期的な安心、耐震性向上(軽量材)、メンテ頻度減(選択材による)高額費用、長工期築30年~、劣化激しい、雨漏り、根本解決したい場合

セメント瓦のメンテナンス費用を賢く抑えるには?

見積書 屋根修理

少しでも費用を抑えたい!そのための賢い方法をご紹介します。

  1. 相見積もりを取る(最重要!)
    必ず複数の業者(できれば3社以上)に見積もりを依頼しましょう。金額だけでなく、工事内容、使う材料、保証、担当者の説明などをしっかり比較して、納得できる業者を選びましょう。
  2. 補助金・助成金をチェック!
    あなたがお住まいの市区町村で、住宅リフォームに関する補助金制度がないか調べてみましょう。(例:「〇〇市 住宅リフォーム 補助金」で検索)。特に、省エネや耐震に関わる工事(葺き替えなど)が対象になることがあります。
  3. 火災保険が使えないか確認
    台風や強風、大雪、雹(ひょう)などの自然災害で屋根が壊れた場合は、加入している火災保険で修理費用(葺き替え費用も含む場合あり)がカバーされる可能性があります。まずは保険証券を確認し、保険会社や修理業者に相談してみましょう。(※経年劣化による修理は対象外です)
  4. 外壁塗装とセットで行う
    屋根塗装も外壁塗装も、工事には「足場」が必要です。この足場代は高額(15万~25万円程度)ですが、屋根と外壁の工事を一緒に行えば、足場を組むのが1回で済みます。別々に工事するより、トータルで数十万円単位の節約になることも!

DIYは危険?プロに頼むべき?セメント瓦メンテナンスの注意点

「ちょっとしたヒビくらいなら自分で…」と考える気持ちも分かりますが、屋根のメンテナンスは想像以上に危険で専門知識が必要です。

  • 自分でやるリスク
    • 転落事故の危険: 屋根の上は滑りやすく、非常に危険です。絶対に無理はしないでください。
    • 間違った施工: 正しい知識がないまま作業すると、かえって状態を悪化させたり、雨漏りを引き起こしたりする可能性があります。
    • 瓦を踏み割る: 劣化して脆くなったセメント瓦は、不用意に体重をかけると簡単に割れてしまうことがあります。
    • 保証なし: 当然ながら、自分でやった作業に保証はありません。
  • プロに任せるメリット
    • 安全第一: プロは安全管理を徹底して作業します。
    • 確かな技術: 専門知識と経験に基づき、最適な方法で確実に施工してくれます。
    • 安心の保証: 万が一、工事後に不具合が出ても、保証期間内であれば対応してもらえます。
    • 的確なアドバイス: 屋根の状態を正確に診断し、ベストなメンテナンス方法を提案してくれます。

結論:セメント瓦のメンテナンスは、安全と品質のためにも、専門業者に依頼することを強くおすすめします。

失敗しない!信頼できる屋根業者の選び方のコツ

屋根 業者

良い業者に巡り合うことが、メンテナンス成功の鍵です。以下の点をチェックして、信頼できるパートナーを見つけましょう。

  • 許可や資格はある?
    「建設業許可(板金工事業、屋根工事業など)」を持っているか、職人さんが「瓦屋根工事技士」などの専門資格を持っているか確認しましょう。
  • セメント瓦の実績は?
    セメント瓦のメンテナンス経験が豊富か、施工事例などをHPで見せてもらいましょう。
  • 現地調査は丁寧?
    必ず屋根に上がって状態を確認し、写真などを使って分かりやすく説明してくれるか。
  • 見積書は詳細?
    「一式」ばかりでなく、工事内容、使う材料(メーカー・商品名まで)、数量、単価などが細かく書かれているか。
  • 保証はある?
    工事後の保証内容を書面でしっかり説明してくれるか。
  • 対応は誠実?
    こちらの疑問や不安に親身になって答えてくれるか。メリットだけでなく、デメリットやリスクも正直に話してくれるか。

焦らず、複数の業者としっかりコミュニケーションを取り、見積もり内容を比較して、心から「ここなら任せられる!」と思える業者を選んでくださいね。

まとめ:セメント瓦のメンテナンスは、早めの点検と的確な判断がカギ!

セメント瓦の屋根と長く、安全に付き合っていくためには、定期的な点検と、その状態に合わせた適切なメンテナンス(部分修理・塗装・葺き替え)が何よりも大切です。

特に、防水の要である塗装の劣化は、セメント瓦の寿命を大きく左右します。色あせや汚れ、小さなひびといったサインを見逃さず、10年~15年ごとの塗装、そして築30年頃からの葺き替えを視野に入れることをおすすめします。

メンテナンスには費用がかかりますが、問題を放置して雨漏りなどを引き起こしてしまうと、修理費用はさらに高額になってしまいます。

まずは、ご自宅の屋根が今どんな状態なのか、信頼できる専門業者に診断してもらうことから始めましょう。現状を正確に把握し、予算や今後の計画に合わせて最適なメンテナンス方法を選ぶことが、大切なお住まいを守るための賢明な第一歩です。

クイック屋根工事

私たちクイック屋根工事は、日本全国で建物の屋根を中心に、あらゆるリフォーム工事を手がけています。

【累計6,000件以上の施工実績】

屋根葺き替えや屋根カバー工事、屋根塗装、防水工事から、雨樋の修理、内装工事まで幅広い工事に対応。独自の全国派遣ネットワークにより、迅速な対応が可能です。各地で培った経験をもとに、地域の気候や建築様式に適した最適な修理方法をご提案いたします。

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弊社では、厳しい加盟条件を満たした専門修理業者をご紹介します。すべての業者が「一級建築士」「屋根工事技士」などの資格を持つ専門家による監修のもと、豊富な経験を活かした施工を行います。

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「兵庫県姫路市で屋根修理をお願いしましたが、親切な対応と確かな技術で大満足です!」(50代・女性)
「雨漏りが気になっていましたが、しっかりと原因を特定し、丁寧に施工していただきました」(40代・女性)

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